1日2分のケアで口臭が改善。お金の節約にもつながります。
こんにちは、はるパパです。
本記事はドルツの口腔洗浄器(ジェットウォッシャー)の紹介記事です。
ドルツのジェットウォッシャーを6年間使用して実感した効果は以下の通りです。
- 1日2分のケアで口臭が改善
- とにかく気持ちがいい
- 歯ぐきが引き締まる
- お金の節約にもつながる
本記事の信頼性(筆者はるパパの経験内容)
・実際にドルツのジェットウォッシャーを6年間使用
・口臭に悩み色んな方法を試してドルツのジェットウォッシャーで解決
- 口臭が気になる
- 口臭が発生する原因が知りたい
- あまりお金をかけたくない
口臭が気になったらドルツのジェットウォッシャーがオススメ
最近奥さんや子供に「ちょっと口くさいよ」って言われた…
確かにマスクをしたときに「少し臭うかも?」
「えっ?これって他の人にも臭ってるわけ?」
そんなあなたと同じようにかつて私も口臭に悩んだ経験があります。
「人と話をしているときに、口臭が臭ったら」って思うと無意識に声が小さくなったり、自信をもって話せなかったり…
当時、営業職だったので切実な問題でした。
このように口臭が気になりだすと、人間関係や仕事にも影響する可能性もあります。
一生懸命歯磨きをしても、時間が経つと臭ってくるような気がする…
精神的にも結構追い詰められました。
そして色々な方法を試し、結果的にある方法で改善することができました。
その方法とは「歯と歯の間や歯ぐきにたまった汚れを除去」することです。
歯磨きだけでは口臭の原因となる汚れは半分くらいしかとれません。
この汚れを落とすにはパナソニックの「ドルツ ジェットウォッシャー」がオススメです。
口臭が気になって「人と話すことがちょっと嫌だな」と思っているのなら、ぜひ試してください。
たった1日2分のケアでお口すっきり、仕事や育児への活力もみなぎってきますよ。
歯医者さんに行く頻度も減らせるので、時間もお金も節約できます。
口臭の原因とは?
「歯磨きしているのに、なんでこんなに口が臭くなっちゃうんだろう?」
このページにたどり着いたのであれば、そんな疑問をもったことはありませんか?
実は口臭の原因は様々です。
主な原因は以下の4つと言われています。
ずっと口臭が気になるのであれば口の中の汚れである可能性が高いです。
虫歯、歯周病、口の中の汚れ
虫歯・歯周病、歯や入れ歯の食べカスが口臭発生の主な原因となります。
口臭を発生させるばい菌が食べカスを食べて「ドブのような臭い」を発生させます。
デンタルフロスや歯間ブラシで歯の隙間を掃除した後にフロスやブラシの臭いを嗅いでみてください。
もし臭いと思ったら、歯の間の汚れが原因です。
歯の間の掃除が対策となります。
飲食物や嗜好品
ニンニク、ネギ、カレー等の臭いが強い食べ物、アルコール・タバコなどの臭いが口の中や胃の中に残ることが原因となる場合があります。
こちらは歯を磨いたり、時間が経てば消えていくのであまり心配しなくても大丈夫です。
歯の間や歯周ポケットにも臭いが染みついているので、早く臭いを消したい場合は掃除するといいですよ。
鼻、のど、消化器の病気
風邪をひいたときや、おなかの調子が悪くなったときに口臭が気になった経験はありませんか?
それらの症状が出る場合も口臭が強くなる傾向があるようです。
これは口の中が原因ではないので病院に行くか、体を休めて早く治したほうがいいです。
生理的口臭
人間には多かれ少なかれ体臭があるように、生理的に生じる口臭があるようです。
プレゼン等、人前で話すときに緊張したとき、口が乾いて口臭が気になったことありませんか?
口臭もまた多かれ少なかれあるものです。
気になり始めると余計臭いに敏感になってしまうので、ある程度は口臭はあるものと割り切るほうがいいですよ。
歯の間を掃除する方法
このように口臭の原因として可能性が高いのは口の中の汚れですが、これは自分でも対処可能です。
でも歯磨きだけでは不十分です。
特に歯並びが悪いのであれば、より注意する必要があります。
できれば歯医者さんに行って掃除をしたほうがいいですが、忙しいと中々いけないですよね。
また1回あたり医療費が2500円くらいかかります(医療費3割負担の場合)。
できれば毎日ケアをして、かつ経済的な方法があればうれしいですね。
口の中の汚れをとるのに最も効果があるのは「口腔洗浄器」です。
口腔洗浄器とは?
口腔洗浄器について解説します。
私自身口臭に悩んだ経験があり、あの手この手で対応しましたが一番効果があったのは口腔洗浄器でした。
口腔洗浄器の中で最もポピュラーなのはパナソニックのドルツシリーズです。
私はパナソニックのドルツ ジェットウォッシャーEW-DJ61-Wを使用しています。
高圧の水を歯の間や歯周ポケットにぶつけて汚れを洗い出すシンプルな仕組みです。
私は歯並びが悪くデンタルフロス(糸ようじ)では十分に汚れが取れなかったのですが、ジェットウォッシャーはきれいに汚れを取ってくれます。
現在は後継機種のEW-DJ63-Wがでています。
私の機種は水を入れるタンクが水色ですが、後継機種はホワイトを基調とした洗練されたデザインになっています。
デザイン以外の基本的な仕様は大きく変わっておりません。
ドルツ ジェットウォッシャーの使い方
口腔洗浄器の定番であるドルツのジェットウォッシャーの使い方をざっくり解説します。
水をタンクに入れて水圧を調整するだけです。
調節ダイヤルを1から5と上げていくと水圧がぐんぐん強くなります。
ノズルにあるスイッチをグイっと上げると水が高圧で出てきます。
決してノズルを口の中に入れる前にスイッチオンしないようにしてください。
水が飛び散って辺り一面びしょびしょになります。笑
また歯のスキマにノズル先端に当ててからスイッチオンする方が良いです。
下手に舌などにあたるとめちゃくちゃ痛いです。
それくらいこの水圧はすごいのです。
ノズルを歯のスキマ一つずつに当てて汚れをとっていきます。
だいたい1回2分くらいでケアできるので簡単です。
私は普通に歯磨きをして軽く口をゆすいだ後に使用しています。
しっかり歯を磨いていても歯の間に詰まった食べ物のカスがでてきますよ。
6年間使用した効果をレビュー
では6年使用してみてどんな効果があったかをご紹介します。
口臭は改善
口臭は改善しました。
今は全く気になりません。
以前は「自分の口臭いんじゃないか」と不安になって会話に集中できなかったり、「大きな声を出すと口臭が広がるんじゃないか」という恐怖心で声が小さくなり言いたいことが伝わらなかったり。
そんなストレスから解放されました。
とにかく気持ちいい
元々は口臭対策に購入しましたが、とにかく気持ちいいです。
歯磨きした後に汚れが出てくるのも気持ちがいいですが、使用した後はお口すっきり。
感覚としては「全部歯を抜いてきれいに掃除してから、もう一回歯をつけ直した」ような感覚。
伝わりますかね。笑
歯茎が引き締まる
1週間くらい使っていると歯茎が引き締まるような感じがしました。
歯茎が腫れていると歯と歯との間にある歯茎の山のてっぺんが丸くなってくるのですが、徐々に腫れがひき山がとんがってくる感じです。
歯茎が腫れているとジェットウォッシャーの水圧で血が出やすくなりますが、徐々にそれも収まってきます。
お金の節約になる
これまでデンタルフロスで歯の間の汚れを取り除いていたのですが、ドルツのジェットウォッシャーを使用してからは不要になりました。
確かに初期投資として決して安い買い物ではありません。
でも耐久性もあるので長期で使用すれば電気代・水道代を合わせても歯医者に通うよりもはるかに経済的。
ゴミもでないし、買い忘れたということもなく、買い続ける手間もありません。
使うのは少しの水と電気だけ。
環境にもやさしいです。
歯医者で歯のクリーニングをしたら、1回2500円くらいはかかります。
コスパはとてもいいと思います。
22年12月。ついにチューブが破れました。でも無料で修理できました。
これであと数年は使えそうです。修理方法を以下の記事にまとめました。
>>>ドルツのジェットウォッシャーを修理。チューブの破れは自分で直せる
コードレス型もある
私が使用しているのは据置型ですが、コードレス型もあります。
据置型を置くスペースがない場合は、こちらのほうがいいですね。
デザインも悪くない。
もっと手軽に旅行先でも使いたいという人にはポータブルタイプもあります。
値段もお手頃です。
「もっと手軽に試してみたい」
そんなあなたにはドルツではないですが、値段も手ごろで評価も良いByDifferのジェットウォッシャーも参考にしてみてください。
悪くないですね。
使用上の注意点
メリットがたくさんあるジェットウォッシャーですが、使用上の注意点がいくつかあります。
コツをつかむまでには少し慣れが必要です。
以下の注意点が気になる場合は購入をやめておいた方が良いでしょう。
注意点①いきなり強くすると歯茎を傷める
最初は歯茎が強い水圧に慣れていないため、血が出てくることがあります。
特に歯周病などで歯茎が腫れているとその傾向が強いです。
最初は弱めにして様子を見ながら、徐々に強くしていきましょう。
いきなりやると本当に痛いです。
それだけパワーがあるということなのですが…
注意点②音がうるさい
これが最大のウィークポイントです。
結構うるさいので子供が寝ているときは注意が必要です。
イメージとしてはドライヤーの強にしたときくらいの音が発生します。
注意点③水しぶきが飛び散る
慣れていないと口に入れてスイッチオンした瞬間に口の周りと洗面台がびしょびしょになります。
でもこれは慣れてしまえば大丈夫です。
ジェットウォッシャーが向いていない、そんなあなたに
口臭改善にはジェットウォッシャーはオススメです。
でも向いていないと感じるのであれば以下の対策も効果があるので検討してみてください。
デンタルフロス
歯の間にフロス(糸)を通すことで物理的に溜まった汚れをかき出します。
歯の汚れの半分は歯の間にあると言われているので歯磨きだけでは不十分です。
デンタルフロスのいいところは、物理的な力でしっかりと汚れを取れる点です。
ただし歯並びが悪かったり、詰め物があったりするとフロスが通りにくいことがあります。
最悪の場合、糸が切れて歯の間に残ってしまったり、詰め物(銀歯等)がとれてしまいます。
私も実際銀歯が取れたり、何度も歯医者に通うことになり時間とお金を無駄にしました。
リーチのデンタルフロスはワックス加工されており、滑りがいいので歯の間に通りやすい工夫がされておりオススメです。
また糸を歯の間に通した後に、糸を引き抜けば詰め物が取れる心配もありません。
マウスウォッシュ
マウスウォッシュというより、「モンダミン」や「リステリン」と言ったほうがピンとくるかもしれません。
これらも口臭対策には効果があります。
歯の間や歯周ポケットにも浸透して汚れをとってくれます。
マウスウォッシュのいいところは、殺菌成分で化学的に口臭の原因となるばい菌をやっつけてくれることです。
デンタルフロスとはアプローチが違います。
「NONIO(ノニオ)」のマウスウォッシュはライオン社の口臭科学に基づいた殺菌システムにより長時間口臭を抑えることができる点が特徴です。
「ジェットウォッシャーはちょっと自分に合ってないかも」という場合は、デンタルフロスやマウスウォッシュも試してみてください。
まとめ
口臭が気になると人とリラックスして人と話ができなくなりますよね。
ドルツのジェットウォッシャーは歯磨きのときに1日2分のケアで改善できるのでオススメです。
少なくとも私にとって「口臭を気にせず人と話せること」はとても大きな価値だと感じています。
年間たったの2700円程度で、仕事にも人間関係に前向きになれるのであれば十分元を取れると思います。
この価値や使用した時の感動は人にも伝えたいです。
さっそく奥さんにもすすめたら、同じように感動してくれました。
ノズルを変えれば家族でも使えます。(最初から2本ついています)
口臭をコスパよく改善して、仕事と育児をがんばっていきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!