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外資系への道

外資系企業は優秀な人ばかりというのは間違い【能力より大切なもの】

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お悩みまん
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外資系企業は優秀な人でないと転職できないんだろうな。どんな人が働いているんだろうか?自分でもチャレンジできるのかな。でも自分のスキルで対応できるか心配

こんにちは、はるパパです。

本記事ではこんなあなたの疑問や悩みにお答えします。

結論、外資系企業は優秀な人ばかりではありません。

能力もある程度は必要ですが、働き方や仕事に対する姿勢のほうが大切です

外資系企業で働いた経験を踏まえて、外資系企業で働く人の経歴やタイプをご紹介します。

「これなら自分もチャレンジしてみようかな」って思っていただけたらうれしいです。

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  • 外資系企業は優秀な人ばかりというのは間違い【能力より仕事への姿勢】
  • 外資系企業で働く人の経歴パターン
  • 外資系企業で求められるスキル・仕事に対する姿勢
  • 外資系企業に向いていない人

本記事の筆者は

・外資系食品メーカーに営業職として6年半働いていた経験

・入社後苦労するも、結果的にトップセールス3回獲得

・外資系企業に勤める知人多数

こんな私が解説します。

外資系企業は優秀な人ばかりというのは間違い【能力より仕事への姿勢が大切】

外資系企業は優秀な人ばかりというのは間違い【能力より仕事への姿勢が大切】

外資系企業って「なんとなくすごい!優秀な人ばかりが働いている。」ってイメージがあるかもしれません。

私は少なくともそんなイメージをもっていました。

でもいざ入ってみると「すべての人が優秀というわけではない」ということが分かりました。

ただしこれは外資系メーカーの話です。

なぜこのような誤解が起こるかというと外資系コンサルや金融のイメージが強いからです。

このような業種の外資系企業は飛び抜けて高給で優秀な人が多いことは事実です。

でも外資系メーカー企業の多くは世界では有名でも日本では無名の中小企業という場合が少なくありません。

多くの外資系企業は日系企業より高給とはいえコンサル・金融系のような給与水準は難しいので自社の業界・業種に特化した人材を集めます。

その業種・業界での経験は高く評価されますが、外資系企業の風土に合わせた働き方ができる人が求められます。

外資系企業で働く人の経歴パターン

では外資系企業で働く人にはどのような人がいるか、私の体験をもとにパターン別に紹介します。

私がいた会社は新卒入社はほとんどなく、99.5%は転職で入社してきた人たちです。

①高学歴・大企業出身パターン

外資系企業も高学歴・大企業出身者には好意的です。

未経験でもこのパターンであれば採用されるチャンスがあります

外資系企業も日本では中小企業。

高年収を条件にしないと優秀な人材を獲得することは難しいです。

高学歴・大企業出身の人はそもそも転職する動機が弱いので転職市場ではレアキャラです。

当たり前ですが応募すれば書類が通る可能性は高いです。

でも最初は日系企業と外資系企業の働き方の違いに戸惑うかもしれません。

②同業界の外資系企業出身パターン

同業界の外資系企業から転職してくる人は比較的多いです。

外資系企業の風土や働き方に慣れているので、スムーズになじんでくれると企業側は期待します。

日系企業のように仕事が人にはりつくように設計されていないので、入社したその月から「何年も働いていたかのように」働くことができるのが外資系企業の特徴です。

そのため一度外資系企業で働けば、同業種の外資系企業への転職はしやすいといえます。

③同業界の日系企業出身パターン

同業界の日系企業出身者が最も多かったです。

同業界といってもドンズバで同じではなく近い業界や事業構造が似ている業界出身者も多かったです

企業側もそれほど人を選べるわけではないので致し方ありません。

もし同業界・同業種で働いた経験があれば、人材としての魅力度は非常に高くなります。

学歴がなくても日系企業ではもらえないような年収提示を受けることも可能です。

特に技術系の人は日系企業から転職することで大幅に年収がアップしていました。

日系企業で500~600万円くらいの人が1,000~1,300万円くらいにアップするイメージです。

人材の多様性にあふれている

このように日系企業のようにある意味「金太郎飴」を切ったように似た人が集まるのではなく、様々なバックグラウンドを持った人が集まる外資系企業。

私も転職したばかりのころは慣れませんでしたが、一度慣れてしまえばとても仕事がしやすく、魅力的な人に囲まれて仕事をすることができました。

外資系企業で求められるスキル・仕事に対する姿勢

外資系企業で求められるスキル・仕事に対する姿勢

外資系企業は日本にもたくさんあるので、きっとあなたもこれらのパターンのどれかに当てはまるでしょう。

その業界で使えるスキルや経験があればよいですが、以下のような性質がある人は外資系企業に向いています。

外資系企業に向いている人の特徴
  • 上昇志向が強い
  • ストレス耐性がある
  • 自己責任で仕事をする
  • 瞬発力・スピード感がある
  • 英語にアレルギーがない
  • 周りを巻き込む力がある
  • リスクコントロールできる

これらに当てはまる人ほど外資系企業に向いています。

①上昇志向が強い

上昇志向が強いことは強みになります。

外資系企業は日系企業に比べると成果を求められますし、成果に応じた給与が支払われます。

モチベーションを保つには「成果を上げて給料を上げてやる」という気持ちがないといけません。

上昇志向が強い人は人に言われなくても、自らモチベーションを高く保つことができるので外資系企業に向いています。

②ストレス耐性がある

外資系企業は性格が図太いくらいでちょうどよいです。

時にはバックグラウンドの違うクセの強い上司や同僚を巻き込んで結果を出していかなければいけません。

プレッシャーもそれなりにあります。

そういったストレスに耐えられる人は極めて向いているといえます。

私もストレスに強いほうですが、やはり一度か二度はつらい瞬間がありました。

鈍感なくらいがちょうどいいかもしれません。

外資系企業は「クビになりやすい」というイメージがあってプレッシャーを感じるかもしれません。

「クビにするならいつでもどうぞ」くらいの気持ちが持てるようになれば無敵です。

③自己責任で仕事をする

仕事を自己責任でできる=自分事化できる人は向いています。

外資系企業は仕事の裁量権を多く与えられている分、なんでも自分でやらないといけません。

いわば「自分の看板で仕事をする」必要があります。

仕事を他人任せにしたり、責任を人になすり付けるようなタイプの人はすぐに見透かされて誰も協力してくれません。

自己責任で仕事をする人には、人が集まってきます。

そうすることで仕事の質もスピードもあがり、大きな成果に繋がります。

また上司はあなたのことを細かく管理しません。

いわば放置主義です。

でも結果を残せなければあなたの責任。

自己責任で仕事をすることは最低条件ともいえます。

④瞬発力・スピード感がある

外資系企業のスピード感は日系企業より早いです。

なぜなら大きな裁量権が個人に与えられているから。

自分が決めたことは上司の承認を得なくても進められることが多いです。

それこそが日系の同業他社に勝てるポイントでもあります。

同業他社が一つの決定に承認を得ている間に、3つ4つとスピード感のある決定をすることが大切です。

外資系企業で仕事がデキる人はここぞというところの瞬発力がすごいです。

⑤英語にアレルギーがない

意外にも英語ができなくても営業職、技術職、事務職は務まります

でも日系企業に比べると多少はできないといけません。英語にアレルギーがある人はやめておいた方が無難です。

外資系企業の高年収に魅かれて英語に興味がないのに転職する人は多いです。

外資系企業だからといって英語が出来なくても良いというのは事実です(会社にもよりますが)。

でも英語を使うシーンはありますし、英語力があったほうが有利です。

海外とのやり取りも少なからずあります。

そういったときに積極的に自分の意見を英語で述べられる人は強いです。

なにもうまい英語を話す必要はありません。

自分の伝えたいことを熱をもって伝える。

これこそが大事で国際感覚を持ったグローバル人材といえます。

⑥周りを巻き込む力がある

外資系企業は少数精鋭、プロフェッショナルな個の集まりです。

そんなプロを巻き込むにはあなたもプロでなくてはいけません。

仕事に対する責任感、相手の立場を尊重する気遣い、熱い思い。

それがある人は外資系企業でも必ず結果を残せます。

⑦リスクコントロールできる

どれだけ気を付けていても外資系企業では思いがけないことが起こります

社長が急に変わったり、部門が閉鎖になったり、会社自体が日本を撤退したり…

そういった不測の事態に対してリスクコントロールできる人は向いています。

いつでも脱出できるように他にもコネクションを作っています。

まさに「クビにするならいつでもどうぞ」というスタンスです。

自分が向いているか分からない。そんなときは?

このようにスキルや経験がないから諦める必要はありません。

外資系企業に向いている素養があれば、チャレンジしてOKです。今の仕事をやりながら転職活動するのであればノーリスクです。

「うーん、自分はやっぱり外資系企業に向いていないかも」って思ったかもしれません。

外資系企業の転職で後悔してほしくないので、あまり楽観的なことは書かず少し厳しい目線でまとめています。

実際外資系企業に求められる素養や姿勢をすべて持ち合わせている人はいません。

私もストレス耐性と英語アレルギーがないことくらいしかなかったです。笑

心の準備をしておけば、転職前後のギャップが少なく対処できます。

もし自分に外資系企業が向いているか判断に迷ったら以下のことをやってみてください。

「入ってみて後悔」というリスクを減らすことができますよ。

  • 外資系企業で働いている友人の話を聞く
  • 外資系企業で働いた人のツイッターやブログを読む
  • 転職エージェントに相談してみる

外資系企業で働いている友人の話を聞く

もしあなたの周りで外資系企業で働いている知人がいれば話を聞いてみましょう。

利害関係もないのでフラットな意見を聞くことができます。

外資系企業で働いた人のツイッターやブログを読む

そんな都合よく外資系企業で働いている友人がいないかもしれません。

そんなときは外資系出身者のツイッターやブログを読むことをオススメします。

メリットは様々な業界の外資系企業の状況を知ることができる点です。

ただしツイッターやブログは情報を発信する人のポジショントークだったり、真偽が怪しい情報もあります。

鵜呑みにしないよう参考程度に確認しましょう。

転職エージェントに相談してみる

最もオススメなのは転職エージェントに相談することです。

なぜなら転職エージェントは転職のプロ。

しかも外資系企業とはどんな会社かも熟知しています。

とはいえ転職エージェントも仕事を紹介して手数料をもらうことが目的です。

あなたの希望に合わない案件をもってくる会社も残念ながらあります。

転職エージェント選びがとても需要です。

企業のことも熟知しているので、あなたのキャリアや人柄が興味のある外資系企業にマッチしているかもアドバイスしてくれますよ。

転職エージェントについてまとめた記事も参考になるのでリンクを貼っておきます。

>>>転職エージェントのことを簡単に解説【外資系企業への転職には必須】

最後に

何をもって優秀かを説明することは難しいです。

一般には勉強ができる人=学歴が高い人、偏差値の高い大学を卒業した人みたいなイメージがあるかもしれません。

外資系企業ではそういう人は少数民族。

どちらかというと外資系企業の風土・働き方に合った思考・性格を持った人のほうが向いているし、実際活躍できます

結局入ってみないと合っているかどうかわかりません。

でも今回まとめた記事を参考にしたり、事前に調べる方法を実践してもらえれば「合わなかった」というリスクを減らすことができます。

日系企業にはない高収入、自由度の高い働き方、自分で判断できる裁量権。

外資系企業で仕事をすることで、日系企業にいる何倍ものスピードで仕事力を高めることができたと実感しています。

ぜひ本記事を参考に後悔のない転職をしてもらえたらうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!