燃えよ!えいごりまん
英語学び直し

英語力アップにTOEICの勉強は意味ある?転職や海外赴任にも有利です

TOEIC English power
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「TOEICの勉強をしているけど、結局何点取ればいいの?」

「TOEICスコアが全然上がらなくてモチベーションが続かない…」

そんな悩みを抱えるあなたに、同じように悩んだ経験のある私はるパパがTOEICに向けて勉強をするメリット、活用方法を実際の体験談をまじえてご紹介します。

結論、800点取れるまでがんばってみてください。

「海外経験もないし、そんな高いスコア無理!」といあなた。

留学・移住経験なくても800点は十分到達可能ですよ。

私は帰国子女でもなく、留学経験もなく純粋に日本国内だけで勉強して900点以上のスコアを獲得しています。

800点あれば転職や海外赴任のチャンスも増えるので、あきらめず勉強を継続しましょう

それではTOEICに向けて勉強するメリットや活用方法を詳しく解説します!

TOEICを勉強するメリット

TOEICは日本で一番受験者数の多い英語試験で、特に最もポピュラーなのはTOEIC Listening(聞く能力) & Reading(読む能力) Test(L&R)です。

受験者数は2015年をピークに減少傾向にありますが、それでも年間受験者数213万人と超人気な試験。The number of examinee

参照元:TOEIC公式ホームページ

他にもS&W TestというSpeaking(話す力)& Writing(書く力)を測る試験もありますが、転職や海外赴任で活用する目的であればTOEIC(L&R)だけで十分です。

本記事も代表的なTOEIC試験であるL&Rを対象とした内容となります。

それではこのTOEIC(L&R)テストですが、なぜこれだけ人気かというと受験するメリットがあるからです。

日本企業からの信頼性は高い

TOEICは日本で開発された英語試験で1979年に開始されました。

その後、どんどん受験者数が増え続け、今では年間延べ200万人以上が受験する英語試験となりした(先ほどのグラフの通り)。

背景としては多くの大学(現在は東京大、北海道、慶応大学、上智大学等含む)が入試の出願資格や判定優遇に利用したり、企業が昇進や海外赴任の要件として採用されたことが大きいです。

実際、5~6割の企業がTOEICを海外出張や海外赴任の要件や参考にしており、4割前後の企業が昇進の要件や参考としています。

TOEIC Overseas Assignments TOEIC Promotion

参照元:TOEICホームページ 「活用事例」

ビジネスで使用する単語を網羅

TOEICの試験内容で描写される世界観はビジネスシーンを想定したものです。

そのためビジネスでよく使われる単語がたくさん出てくるので、TOEICに向けた勉強をすることで実際のビジネスで使用する単語を効率よく学習することができます

幅広い英語力を安定して診断できる

TOEICは独自の採点方法により同じ能力の人が何度受けても大きくスコアが変動しないように設計されています。

そのため企業や大学から英語力を測る指標として信頼されており、学習者にとっても自分の英語力を正しく把握する助けとなります

また初心者から中・上級者までを一つのテストで正確に測定できるという点では非常によくできたテストだと思います。

スコア別の教材が豊富

TOEICを受験する人は非常に多いので、教材が豊富にあります。

目標スコア毎に参考書(600点を目指す等)があるため、英語初心者にとってはうれしいですね。

英語学習始めたばかりの段階ではTOEIC(L&R)を受けてもほとんど「???」状態で撃沈だと思います。

私自身初めて受けた時は手ごたえ全くなかったです(300点台でした…)。

目標スコアを少しずつ上げることを目標に勉強すると、モチベーションも維持できますね。

受験会場、頻度が多く、比較的試験費用が安い

TOEIC(L&R)は年10回テストが開催されており、かつ全国80都市で受験できるので非常に受験しやすい試験です。

試験費用は7,810円(税込)と他TOEFL(245US$=31,850円@130円/US$換算)などの英語試験と比べると安いです(22年6月6日時点)。

場合によっては会社から補助金が出たりするので、福利厚生を調べてから受験されると良いですよ。

TOEICの欠点

こんなにメリットだらけのTOEIC試験ですが、デメリットもあります。

海外では信用されていない

社会人になってから留学をしようとする場合、TOEICは英語力を示す指標としてはほぼ使えないと考えてよいでしょう。

海外の大学が参考とするのはTOEFL iBTやIELTSのスコアというケースが大半です。

でも留学ではなく社内や転職先に英語力をアピールするだけであれば、TOEIC(L&R)試験だけで十分なのでご安心ください。

とにかく問題量が多い

受験したことがあればお分かりと思いますが、問題量がハンパなく多いです。

TOEIC900点の私でもギリギリ回答欄を埋められるレベル。

600点以下のスコアであればほぼ問題を最後まで解くまでもなくタイムアップでしょう。

僕も最初の頃は最後の20問くらいは時間内に解ききれず、全部解答欄のAを黒塗りにした苦い経験があります…

高得点域になるとスコアアップの難易度が増す

個人的にはTOEIC(L&R)で英語力とスコアが連動するのは800点台までと感じています。

体感として800点後半から900点台まで上げるのにかかる時間は英語初心者から800点くらいまで上げるのと同じくらいの時間がかかります

私はコスパの観点から840点を取った後は、長らくTOEICの受験していませんでした。

800点の中盤に達したら、TOEICのために勉強するよりは実際に仕事で英語を使うほうに力を注いだ方が良いと個人的には思います。

L&Rしか伸ばせない

TOEIC(L&R)はリスニング(聞く)とリーディング(読む)しか測定できません。

勉強方法も聞いて、読んで英語を理解することになります。

そのため高得点が取れたからと言って、英語で話したり、書いたりする能力がアップする訳ではありません(多少はアップします)。

とはいえ、英語で話す、書くための基礎は聞く、読むことから得られるのでTOEIC(L&R)をまずやることをオススメします

聞く力と話す力を同時に伸ばしたければオンライン英会話もオススメです。

詳しくはこちらの記事も参考にしてみてください。

TOEICの活用方法

TOEIC(L&R)の活用方法は私自身の実体験から以下3点だと思います。

転職、昇進、異動でアピール

先ほどお伝えしたとおり、TOEICは英語力を示す最適なツールです。

スコアを伸ばせたら転職の履歴書を更新したり、社内の評価面談の際にアピールしましょう。

私自身TOEICスコアを伸ばしたことで転職や異動で確実に加点評価されました。

英語に関わる仕事を回してもらえるので、より実務的な英語を仕事をしながら学ぶことができますよ。

自分の英語力向上の目安とする

先ほどお伝えしたとおり、TOEIC試験は同じ英語スキルの人が何度受けてもある一定の幅に点数が収まるように設計されています。

そのため自分の英語力が学習によってどれくらい伸びたかを確認することができます。

それが自分にとっては大きなモチベーションとなり、英語学習を続けられたと思います。

もし目標とするスコアも何もなく淡々と英語を勉強し続けるだけだと、おそらく継続することは難しいでしょう。

テストを教材として自分の弱いところを確認

TOEIC(L&R)は7つのパートに分かれており、それぞれで問われる能力が異なります。

ざっくり語彙力、音声認識力、応答能力、文法力、読解力、速読力、情報処理能力等が試されます。

TOEIC(L&R)はテスト自体が最良の教材です

英語初心者はあれこれ色んな問題集をやるよりも、同じ試験問題を何度も繰り返し勉強した方が英語力もスコアも伸びやすいです。

でも残念ながらTOEIC(L&R)を受験しても問題用紙はもらえません。

ではどうするか。

TOEIC公式問題集という実際の試験とほぼ同じ内容を網羅した問題集を出版しています。

一冊に2回分の試験がありますのでまずは2~3回繰り返し解くだけでもスコアアップは可能です。

解説もあるのでオススメです。

TOEICスコア800点はどんなレベル?

私のスコアが800点のとき、どれくらいの英語力か恥を忍んでお伝えします。

正直、海外の映画を字幕なしでストレスなく見ることはできません。(TOEIC900点を超えた今も難しいです)

中学生レベルの会話であればある程度スラスラできる程度で、海外スタッフとのフランクな会話は特に問題ありません。

海外メンバーとの会議で議事進行をする場合は、事前準備をしっかりやれば最低限会議を回して議事録を英語で作成するくらいのことは可能です。

海外旅行は英語で普通にストレスなく楽しめます。

おそらく日本国内で英語学習する前提であれば、コスパという観点ではこのレベルが一つの到達点かと個人的に納得しています。

これ以上伸ばすことも可能と思いますが、他にも獲得すべきスキルがある中で英語だけに力を注げません。

今は英語を勉強するというよりは。仕事を通じて英語を忘れないようにしているという感覚です。

TOEICスコア900点はどんなレベル?

TOEIC900点を超えてくると人によってレベルはバラバラです。

基礎的な英語力(文法力や単語力)は日本人としてはかなり高いレベルにあります。

ただし、生の英語を聞いて理解できるか、話したり書いたりできるかには人によって歴然たる差があります。

私は現在TOEICスコアが905点ですが、実は奥さんも900点以上のスコアを持っています。

彼女は英文科の大学を出て、オーストラリアに9か月、カナダに3か月ほど滞在した経験があります。

発音も外国人から褒められるレベルで、一緒に海外旅行に行くとコンプレックスを感じるほど英語力の差を感じます。

このように900点に到達したらペラペラに必ずしもなれるわけではありません。

むしろ転職、海外赴任に活用するだけであれば、まず800点を持っておけば良いのです。

まとめ

TOEIC(L&R)は英語学習者の味方です。

勉強に疲れたあなた、継続こそ力なりです。

いきなり高い目標を立て過ぎず、公式問題集を活用しながら少しずつスコアアップをめざしましょう。

800点を超えてくると会社や転職先からも評価され、評価や収入アップにつながりますよ。

TOEICを勉強するメリットはたくさんあるので、あきらめず勉強を継続してください!

本記事が少しでもいいなと思ったら、ブックマークしてもらえるとうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!