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JACリクルートメントはこんな転職エージェント【登録方法も簡単】

JACリクルートメントはこんな転職エージェント
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こんにちは、はるパパです。

今回は転職エージェントのJACリクルートメントを紹介します。

この転職エージェントは自信をもってオススメできます。

なぜなら私はこの転職エージェントを通じて転職に成功しているから。

しかも転職先企業は転職難易度最高レベルの企業です。

JACリクルートメントのコンサルタントからの的確なアドバイスがなければ内定をもらうことは難しかったと断言できます。

「そんなうまい話はないでしょ。」

そう思われるかもしれません。

JACリクルートメントがどんな転職エージェントなのか、どんなサポートを受けて内定に至ったのかを紹介します。

JACリクルートメントは一言で言うと「管理・専門職、ミドル・ハイクラス向けの高年収層に特化した転職エージェント」です。

その特徴はとにかくコンサルタントの質が高いこと。

私自身が実際に使ってみて実感したので、自身をもってオススメできます。

興味があれば登録にかかる時間はたった5~10分です。

履歴書や職務経歴書もなしで登録できるので簡単です。

登録方法の解説もありますので参考にしてみてください。

JACリクルートメントはこんな転職エージェント

JACリクルートメントは「管理・専門職、ミドル・ハイクラス向けの高年収層に特化した転職エージェント」です。

「そもそも転職エージェントって何?」って思うかもしれませんが、簡単に言うと「転職のコンサルタント」。

あなたのキャリアを踏まえ希望に合った求人を紹介してくれて、履歴書の書き方や面接の対策まで様々なサポートをしてくれます。

賃貸マンションを借りるときに不動産屋さんに相談すると思いますが、その「お仕事版」です。

この転職エージェントは星の数ほどあり、転職活動をしなければ名前も知らないところばかりでしょう。

有名どころではリクナビエージェント、エン転職、マイナビエージェントなどがあります。

JACリクルートメントの特徴

JACリクルートメントは転職エージェントの中でもかなりトガった特徴があります。

JACリクルートメントの特徴

  • 管理・専門職、ミドル・ハイクラス向けの高年収層に特化した転職エージェント
  • 外資系企業や大手企業・優良企業を中心とする約45,000件の求人案件
  • 求人の年収レンジは800~1,500万円
  • 業界に精通した1200人の転職のプロが在籍

このように転職案件の領域を絞り込んでいることが大きな特徴。

大手の転職エージェントは広い転職希望者を対象としているのに対し、JACリクルートメントはミドル・ハイクラス求人案件に特化した転職エージェントなのです。

特に外資系企業や海外展開している大手企業や優良企業の案件が多いことも特徴です。

会社概要

転職業界でJACリクルートメントは知る人ぞ知る優良企業で実は東証プライムにも上場しています。

JACリクルートメントは1975年に英国に在住する日本人を支援することを目的に設立されたJAC(Japan Agency & Consultancy)を母体とする企業です。

その後、海外地域で人材紹介業を始め、1988年3月にJACグループの事業会社の一つとしてJACリクルートメントが設立されました。

だから外資系企業の求人にも強い。

日本でも30年以上の歴史があるので大企業や優良企業の案件を多く取り扱えるという点も納得がいきます。

参考までに会社概要をまとめましたので、興味があれば見てください。

会社名株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント
本社所在地〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105番地 神保町三井ビルディング14階

Tel. 03-5259-9221

設立1988年3月7日
拠点世界11ヵ国・25拠点
国内拠点東京本社 北関東支店 横浜支店 名古屋支店 静岡支店 大阪支店 京都支店 神戸支店 中国支店 福岡支店
海外拠点シンガポール マレーシア(クアラルンプール/ジョホール/ペナン) インドネシア(ジャカルタ) タイ(バンコク/チョンブリ) 中国(上海/香港特別行政区) 韓国(ソウル) ベトナム(ホーチミン/ハノイ) インド(グルガオン) 英国(ロンドン) ドイツ(デュッセルドルフ)
従業員数1,543名(JAC Recruitment:1,123名、JAC International:25名、シー・シー・コンサルティング:23名、JAC Recruitment International:340名、バンテージポイント:32名の合計/2022年8月末現在)
財務情報資本金6億7,226万円、売上249億円 *21年度実績(IR情報より)

JACリクルートメントの強み

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「ミドル・ハイクラス案件を扱っているのは分かった。JACリクルートメントの強みは何?」という疑問にお答えします。

JACリクルートメントの強みは以下の3点。

  • コンサルタントの質が高く、業界・業種に精通しておりあなたと企業を直接つないでくれる
  • 専門職や管理職に特化していて、求人の質が極めて高い(しかも60%が非公開求人)
  • 海外のネットワークを活用するので外資系企業や海外進出企業の転職支援が得意

コンサルタントの質が高い

特に「コンサルタント」の質が高いという点が一番の強みであり、JACリクルートメントと付き合うメリットです。

他の大手転職エージェントもJACリクルートメントと同じ案件を持っています。

何で差がつくかというと案件を紹介するコンサルタントの質です。

一般的な転職エージェントのコンサルタントは業界や業種問わず色んな案件を紹介してきます。

JACリクルートメントはそこが違います。

転職希望者のキャリアや要望に沿った案件しか紹介しません。

実際に私が紹介してもらった案件はすべて当時の年収より高収入案件で、同じ業界かつ海外で働きたいという希望も叶えてくれるものばかりでした。

企業と転職者の両方を熟知

両面型

なぜそこまで転職希望者の要望に沿った案件を紹介できるのでしょうか?

JACリクルートメントでは「両面型」という仕組みで案件管理をしています。

JACリクルートメントはコンサルタントの一人ひとりが専門領域を持ち、自分が担当する企業にも自ら訪問します。

企業と転職希望者の両面を一人のコンサルタントが責任をもってつなぐのです。

企業からすれば求める人材像をきちんと理解した上で人材を探してくれるので余計な面談に時間や費用をかけなくて済みます。

転職希望者からすれば企業が求める人材像を理解し、会社の雰囲気など、気になる情報を聞いたうえで面接に臨むことができます。

求人をかける企業と同じ業界から転職してくるコンサルタントも多いので、企業側も転職希望者も安心して相談可能。

多くの転職エージェントは「分業型」で企業担当と人材担当に分かれています。

一見効率は良いですが、情報共有のレベルが低ければミスマッチが発生します。

「両面型」はそのミスマッチが起こりにくいのです。

でも通常2人以上でやっていることを1人でこなす必要があり能力の高いコンサルタントでないと務まりません。

上場企業なので平均年収を確認できますが、なんと800万円です。

これだけ高い給料を払うからこそ質の高いコンサルタントを集めることができるのです。

JACリクルートメントを使って良かった点

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JACリクルートメントは転職のプロが履歴書や職務経歴書の書き方まで指導・添削してくれるので初めての転職でも安心。

でもこれは他の転職エージェントでも実はやってくれます。

JACリクルートメントの良かった点は他の転職エージェントと一味違った提案をしてくれることです。

他の応募者と差がつく提案をしてくれる

私が相談してみて良かったと思ったのは、他の応募者と差がつくような提案をしてくれる点でした。

一つ具体例を挙げると大手食品メーカーの一つに応募したときのことです。

コンサルタントの方から「初回面接の面接官はグループリーダーの○○さんです。」「〇〇さんは海外で新しい取り組みを遂行する人材を求めているので、はるパパさんから新たなアイデアを示すプレゼン資料を作ってください。」と提案されたのです。

今までこんな提案をしてくるエージェントは一つもありませんでした。

手間はかかりましたが1週間ほどでプレゼン資料を作って事前にチェックもしてもらい、面接に臨みました。

先方からはプレゼン資料の中身はともかくやる気は高く評価されました。

残念ながら私の実力不足で内定には至りませんでしたが、少なくともそういった「おっ」っと思わせるコツを伝授してくれます。

求人企業や人事担当者を熟知しているからこそ、こんな提案ができるわけです。

親身になって相談に乗ってくれる

その後も色々な企業案件を紹介してもらいました。

活動しない時期もあったので内定をもらうまで2年くらいかかりました。

本当によく付き合ってくれたなと思います。

内定し転職をする際には、なんと「お祝いランチ」という名目で都内でイタリアンをごちそうになりました。

失敗したら励まし、成功したら一緒に喜んでくれるコンサルタント。

どうせ頼むならここまで親身になってくれる転職エージェントがいいと思いませんか?

とりあえず案件を紹介しまくってどれか引っかかればいいなというスタイルの転職エージェントも残念ながらあります(経験済・・・)。

転職者にとってサービス料は無料とはいえ、時間も労力もムダになります。

その点、JACリクルートメントは安心してオススメすることができます。

JACリクルートメントの実績

JACリクルートメントの2022年10月時点での転職支援実績は約43万人。

しかも転職支援で紹介する企業の多くが外資系企業や大手・優良企業です。

例えば以下のような企業の案件を取り扱っています。

外資系企業:Lenovo、dyson、P&G、Prudential

大手企業:アサヒビール、トヨタ、ブリジストン、富士フィルム

「そりゃ有名企業の一つや二つは実績としてあるでしょう。」って思いますよね。

確かにすべてがこのような大手・有名企業ばかりではなく一般には知られていない外資系企業も紹介されました。

ただそれらも私の希望条件に合った案件でした。

結果的には大手日系企業の海外部門のポジションで内定をもらうことができました。

もしまた転職したくなったら、まずはJACリクルートメントに相談するつもりです。

よく電車で「なんで私が東大に?」という進学塾の広告を見たことはありませんか?

まさにあの状態。

なんで私が今の会社に転職できたのか不思議なくらいJACリクルートメントのサポートは強力。

その具体的な内容を紹介します。

体験談に興味がなければ、最後に登録方法を解説しているのでそちらにお進みください。

\ JACリクルートメントの実績詳細 /

私の転職体験談

Conversation

JACリクルートメントを利用した転職の体験談をご紹介します。

JACリクルートメントとの出会い

実は最初からJACリクルートメントに相談したわけではありませんでした

(なんなら会社の名前すらも知らなかった。。。)

ビズリーチという別の転職エージェントに登録したところ、JACリクルートメントの案件を紹介されたことがきっかけです。

転職エージェントの中には別の転職エージェントの案件を取り扱う企業があり、それがビズリーチです(また別の記事で紹介したいと思います)。

少し話がそれましたが、結果的にJACリクルートメントと出会い、その後の人生が大きく変わっていきます。

転職の流れ

転職から内定までの流れを紹介します。

無料会員登録

まずJACリクルートメントの無料会員登録をします。

登録は基本的な情報を入力するだけなので5~10分もあれば完了します。

ちなみに登録は無料、案件紹介も転職に必要なサポートも無料です。

転職がうまくいけばお祝いランチもいただけるので逆にプラス。笑

 

ちょっと脱線しましたが、登録して1週間ほどで希望にあった案件の案内が来ます。

今はZOOMでオンライン面談をするようですが、当時はコロナもなかったので直接神保町にある本社に訪問しました。

会社訪問

神保町のオフィスは清潔感がありました。

「誰か知っている人に会ったらいやだな」と思っていましたが、さすがその点は配慮されています。

他の転職希望者に会わないように面談時間をずらしたり、面談後も一度コンサルタントが部屋の外の状況を確認した上でエレベーターまで案内してくれるので安心して相談できます。

万が一、知人や会社の人に見られたら面倒なこともありますよね。

まぁ会社の人だったらお互い様かもしれませんが。笑

今はZOOM面談なのでこういった心配はそもそもないですね!

企業概要の説明・基本情報の確認

部屋に通されてしばらくすると、いよいよコンサルタントの登場です。

企業概要について簡単に説明を受けた後、オンラインで登録した内容について質問や詳細な転職動機や希望が確認されます。

コンサルタントは「いかにも仕事ができる」タイプですが、親身になって相談に乗ってくれるので緊張することはなかったです。

案件紹介

最後にいくつか希望に合いそうな案件を紹介してくれます。

ここがJACリクルートメントの特徴ですが、案件ごとにコンサルタントが次々と変わります。

結局、最初に説明を受けたコンサルタント含めて3名のコンサルタントの方に会いました。

どなたも優秀オーラがバリバリ出まくっている感じで、説明も的確です。

初回の面談はトータル2時間程度でしたが、あっという間に時間が経ちました。

面接を希望する会社を決めて、心地よい疲労感と興奮の中、会社を後にしました。

企業との面接

ここでもJACリクルートメントの強みが発揮されます。

企業の人事部や面接のシステムを熟知しているので、面接の「虎の巻」が連発します。

「1次面接の目的はこれで、2次面接の目的はこれ、3次面接はほぼ形だけなので2次面接を通過すればほぼ内定です。」みたいな感じ。

質問されるポイントもほぼ的確に押さえています。

結局、最終的に内定した企業を担当するコンサルタントは私以外に8名くらい内定させており、手の内はすべてわかっている様子。

そのため面接のときも、事前に準備しておけば心に余裕をもって対応できました。

面接フォローアップ

最終的に希望する大手企業の海外部門に転職できましたが、それまでは何社か落とされました。

その場合も「なぜ落とされたか」を企業にきちんと確認してフィードバックしてくれます。

「今回は会社の要望に合わなかっただけなんだな」と思えば自信を無くすこともありません。

「ここが足りなかったんだな」という指摘があれば改善につなげられます。

私は本当にのんびり転職活動していたので最初の登録から内定まで、なんと2年もお付き合いいただいておりました!

本当にお世話になりました。

内定

そして希望する企業から無事内定をもらうことができました。

2次面接が通った時点でコンサルタントは内定を確信していると言っていましたが、本当に内定をもらったときは鳥肌が立ちました。

お祝いランチ

「はるパパさん、お祝いでランチに行きましょう!」

全く予想しない提案だったので、最後まで良い意味で期待を上回ってくる転職エージェントだなと思います。

その他の体験者の声

私は転職に成功したから少しひいき目に紹介している部分があるかもしれません。

私以外にJACリクルートメントを通じて転職した人の声を集めてみました。

登録時の注意点

Partner's carreer

JACリクルートメントはオススメの転職エージェントです。

でも水を差すようですが、いくつか注意点もあります。

JACリクルートメントで扱っている案件はミドル・ハイクラス求人です。

以下の条件に当てはまる人にはあまりオススメできません。

  • 現在の仕事の年収が500万円未満
  • 業界での経験が3年未満
  • 第二新卒

求人案件の多くが600~1,500万円の案件で、専門職・管理職の求人が中心。

ある程度の専門性がないと紹介できる案件はありません。

またコンサルタントの質がJACリクルートメントの強みと伝えてきましたが、当たりはずれはあります。

案件ごとにコンサルタントが変わることが煩わしいと感じる人にもオススメはできません。

でも登録は簡単で無料なので、とにかくチャレンジしてみるのもありだと思います。

登録方法

登録はとても簡単で5~10分で完了します。

まずはトップページに移動。

まずJACリクルートメントのトップページにある「無料会員登録」の赤いボタンをクリック。

後は以下のステップで記入していくだけです。

かなり詳細に書いていますが、とても簡単なので「ふむふむ、こんな感じね」という程度に眺めてもらえればOKです。

履歴書や職務経歴書を準備できていなくても、登録は可能です。

そのため5~10分もあれば完了します。

ステップ①基本情報の登録

登録フォーム1

住所、直近の経験職種・年収、メールアドレスを入力し、利用規約を確認の上、チェックをします。

「規約に同意して登録」というボタンを押せるようになり、クリックしたらメールアドレス認証用のメールがJACリクルートメントから送信されます。

登録フォーム2

なおメールアドレスはGmail等のフリーメールアドレスで登録可能です。

私もGmailで登録しました。

ステップ②仮登録

登録フォーム3v

このようなメールが届きますので、上記画像の赤枠内にあるリンクをクリックします。

すると以下の画面に移動します。

登録フォーム4

最初に入力したメールアドレスと住所(都道府県)を記入して「職務経歴の入力へ」ボタンを押せば認証(仮登録)完了です。

ステップ③職務経歴登録

ここから本登録に向けて職務経歴を登録していきます。

とはいえ職務経歴書のような詳細なものではなく、すぐに入力できる内容です。

プロフィール、職歴、資格/スキル/語学力、希望勤務地を入力します。

もしすでに履歴書や職務経歴書があれば、「その他職歴(アピールポイント)」の緑のボタンからファイルを添付できます(なくても大丈夫)。

最後に「確認画面へ」というボタンを押してください。

参考までにどんな画面かを貼り付けておきます。

登録フォーム5 登録フォーム6 登録フォーム7 登録フォーム8

「確認画面へ」というボタンを押すと以下のような確認画面に移動します。

入力内容に間違いがないことを確認したら、「無料転職サポートに登録する」というボタンを押したら登録完了です。

登録フォーム9 登録フォーム10

登録完了したらすぐに登録完了通知メールが届きます。

なかなか届かない場合は迷惑メールボックスに届いていないか確認してください。

登録方法は以上です。

最後に

私自身はJACリクルートメントのおかげで大きなチャンスをつかむことができました。

正直なところ、当時はあまり転職する気もなく、なんとなく興味本位で登録したことが始まり。

だから2年もお付き合いしていただくことになりましたが、最後まで親身にサポートしていただいたことに感謝しています。

もちろんその2年間は仕事を続けながら転職活動をしていました。

転職活動はノーリスクです。

しかも無料。

それで人生が大きく変わるのでコスパ最強です。

「終身雇用」や「年功序列」は今後なくなっていくと言われています。

今の会社に居続けるということは、「今の会社にいるリスク」を取っているに過ぎません。

35年転職限界説はもはや昔の話です。

でも早く動けば動くほど有利になるのは間違いありません。

今日が一番若い日。

今からでも全然遅くはありません。

本記事を読んで最初の一歩を踏み出してもらえたら、うれしいです。