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外資系への道

外資系企業に転職して後悔した7つのこと【転職前にチェックすべき】

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お悩みまん
お悩みまん
外資系企業の高年収は魅力的。でも転職して後悔しないだろうか?転職して後悔するのはどんな人?自分は外資系企業でもやっていけるだろうか?

本記事はあなたのこんな疑問や悩みにお答えします。

私自身、6年半外資系企業で勤めた経験があります。

転職自体は後悔していませんが、転職前に知っておけば良かったと思うことはいくつもあります

後悔したことから7つを厳選してお伝えします。

加えて失敗する人や成果を出しやすい人の特徴もまとめました。

後悔のない転職するためにどれも転職前には要チェックな内容です。

本記事の内容
  • 日系企業から外資系企業に転職して後悔したこと7選【転職前にチェックすべき】
  • 外資系企業の転職で失敗する人たちの特徴7つ
  • 外資系企業に向いている人たちの特徴7つ
  • 自分向いているか判断に迷ったらやってほしいこと

 

この記事の筆者は

  • 外資系食品メーカーに6年半勤務経験あり
  • 日系大手→外資系→日系大手と2回転職
  • 外資系企業に勤める知人多数

こんな私が解説します。

以下の目次から興味のあるところにジャンプできます。

外資系企業に転職して後悔したこと7選【転職前にチェックすべき】

Pain私は日系大手企業から外資系企業に転職し6年半勤務しました。

この転職には満足していますが、転職前に思っていたことと違った点がいくつかあります。

それがきっかけで再度日系企業に転職しています

私の体験談も参考にしながら、後悔のない転職をしてもらえたらうれしいです。

後悔①英語を思ったより使わなかった

外資系企業に入ってみて最も想定外だったのは「英語をあまり使わない」ということでした。

私が外資系企業に応募した動機の一つは英語を使って仕事をしたいということ。

毎日英語を使って海外とやり取りをしてバリバリ仕事をする。

そんなイメージをもっていました。

でも意外にも日常的に英語を使わないのです。

配属になったのは営業部門。

お客さんは全部日本人、しかも会社で働く従業員は全員日本人でした。

入ってみて分かったのですが、これは外資系企業のあるあるです。

さすがに社長や部長のようなマネージャーレベルは海外とのやり取りがあるので英語を日常的に使います。

でも実務担当はほとんど英語を使いません。

これは営業部門だけでなく技術、経理、総務もです。

唯一マーケティング部門は実務担当でも他のエリアのマーケティング担当者とやり取りするので使います。

もちろん会社によって程度の差はあります。

特にの英語を使って仕事をしたいのなら、事前によく調べておいた方が良いです。

英語を使わないからムダという訳ではありません。

出世は英語ができたほうが有利ですし、時々海外からスタッフが来たり、電話会議があったりするので英語はできるにこしたことはありません。

こういった「外資系あるある」を実際に働いた経験をもとにまとめています。

以下の記事も参考になります。

>>外資系企業のメリデメあるある20選。転職前に知っておきたいこと。

>>>【体験談】外資系企業に転職して6年半。すごいと感じたこと5選を紹介。

後悔②会社のネームバリューがほとんどなかった

外資系企業というとAmazon、Google、Microsoft、Nestle。

そんな世界的な大企業を思い浮かべるかもしれません。

でも日本にあるほとんどの外資系企業は中小企業規模だったりします。

私がいた会社もそんな中小企業。

業界では知る人ぞ知る企業です。

世界で三本の指に入る規模。

でも日本人で知っている人は0.02%くらいでしょう。笑

そして私は営業です。

営業にいったら、まず「何の会社か」という説明からしないといけません。

ライバル企業は何も言わなくてもお客さんから問い合わせをしてくれます。

私はゼロから人間関係やビジネスを作っていく必要がありました。

最終的には会社の看板ではなく、自分の看板でモノを売るという経験ができたので自分のためにはなりました。

でも最初は正直なところ「マジかよ…」って思いました。

年収は上がりましたが家族や友人も知らない会社です。

人によっては「そんな良く分からない会社はやめときなよ」って言ってくるかもしれません。

それでも良いという覚悟がもてるか自問自答しておきましょう。

私はあまり何も考えず、高い給料につられて未経験で外資系営業に転職しました。

その体験談をまとめた記事も参考になりますよ。

>>>未経験で外資系企業の営業に転職はできる?【適性は事前に確認しよう】

後悔③キャラクターが強烈な人が多い

外資系企業は能力が高い人も多いですが、キャラクターが強烈な人も多いです。

全員がそうではないですが、日系大企業にいた私にとっては衝撃でした。

日系企業に合わず転職してきた人も多いからです。

営業になって私の指導をしてくれる先輩がこれまた強烈でした。

今思えばパワハラもありました。

最初の一年は本当に辞めたくなるくらいツラかったです。

でも最後は仕事で結果も出して仲良くもなりました。

外資系企業を辞めた今でも時々会って話をする仲です。

でもあの日々はなくてよかったなと今でも思います。

ここまでのレベルは本当にマレですが、全体としてキャラクターが濃い人が多い傾向はあります。

少なくとも日系企業のような「金太郎あめ」のように性格が近い人たちが集まってはいないです。

まさにサファリ状態。

色々な価値観の人と仕事ができる点は良かったです。

「外資系企業の雰囲気になじめるか不安」

そんなあなたには以下の記事も参考になります。

>>>外資系企業の雰囲気になじめるか心配なあなたに実際のところをご紹介します。

>>>人間関係は意外とドライじゃない?外資系企業における人付き合いの心得を解説します。

後悔④海外赴任ができない

「海外赴任ができない」これは完全なる私の凡ミスでした。

外資系企業で「海外赴任できる」と思ったら大間違いです。

すぐに日系グローバル企業に転職先を変更したほうがよいです。

なぜなら外資系企業は「日本のマーケットを任されている」からです。

わざわざ海外に行かせる意味がない。

特に英語が不得意な日本人を行かせることはほとんどありません。

もちろん能力が高くて海外に赴任する人もいます。

でも非常に狭き門です。

日系企業で海外に拠点を持っている会社のほうがよっぽどチャンスがあります。

これは完全に私のリサーチ不足でした。

後悔⑤仕事の幅が狭い

外資系企業は仕事の幅が狭いです。

なぜならポジション毎に人を採用するから

例えば営業で採用された人はずっと営業です。

日系企業のように営業でキャリアをスタートして人事や総務に異動なんてことは基本ありません。

よって営業として入社したら、その会社にいる限りは生涯営業としてキャリアを全うします。

キャリアを形成すること=専門性を高めることです。

プロフェッショナルともいえます。

「いやー、ずっと営業はちょっとな」と感じるなら考え直した方が良いかもしれません。

ずっと最前線で働き続けられる点は良い点でもあります。

事前に自分のキャリア像を想像してみましょう。

後悔⑥出世しにくい

外資系企業は中小企業規模が多いです。

よってポジションが少なく、出世はしにくいです。

営業であれば営業部長以下はジュニア、シニア等のレベルはあれどみんな並列。

出世したければ営業部長の一つのイスをみんなで争うわけです。

すでに「この人が将来の部長だな」ということも分かったりします。

そんなとき出世したい場合はどうするか。

「転職」です。

外資系企業にいて高いポジションを獲得したり、短期間で年収を上げる方法は転職です。

そのため転職する人は日常的にいます。

その会社にポジションがなければ、ポジションが空いている同業他社に転職する。

ある意味シンプルな考え方です。

こういう柔軟な思考が必要です。

マネージメントには興味がない、出世しなくてもいい、ずっと最前線で働きたいという人にとってはオススメです。

後悔⑦将来に不安がある

私も外資系企業に入るときはそれなりに将来への不安は覚悟していました。

いざ入ってい見ると「50歳以上まで働けるかな」「突然会社が日本撤退したらどうしよう」みたいな漠然とした不安はありました。

当時小さな子どもが2人いたので、大学生になるころには私は50代半ば。

「一番お金がかかる時期に仕事がないとかありえないな」と思いました。

そのため私は社外に人脈を作ることにしました。

方法は以下の通り。

  • 同業他社であっても仲良くする
  • ヘッドハンターとは積極的に会う
  • 転職エージェントに登録する

何かあってもすぐに別の船に乗り換える準備を整えることで漠然とした不安を取り除くことができました。

結果的には転職エージェントでより条件の良い日系企業に転職することになりました。

「外資系企業に入ったとしてもクビが心配」というあなたには以下の記事も参考になります。

「外資系企業のクビ事情」について日本一忖度なしで解説しています。

>>>3年で45%の人が辞めた。外資系企業のクビ事情を赤裸々に伝えます

外資系企業の転職で失敗する人たちの特徴7つ

Rejection

私は世間というもよく分かっておらず、これまで述べてきたような勘違いや後悔がありました。

私以外でも外資系企業にきて悩んでいる人を何人も見てきました。

そういった人の傾向を7つにまとめてみました。

外資系企業の転職で失敗する人の特徴

  1. コミュニケーション能力が低い
  2. プライドが高い
  3. プロ意識が低い
  4. 仕事が細かすぎる
  5. 英語に興味がない
  6. 飽き性
  7. 準備が足りていない

これらにたくさん当てはまるようなら、外資系企業ではなく日系企業のほうがオススメです。

無理に外資系企業に入っても後悔します。

逆に「これは大丈夫」という項目があれば、面接のときにアピールすると好印象です。

①コミュニケーション能力が低い

外資系企業は中小企業であり、ある意味狭い世界です。

働く社員もクセの強い人が多い。

そんな中でやっていくためには高いコミュニケーション能力が必要となります。

特に社長や上司から嫌われたらアウトです。

時には理不尽なことも言われることがあります。

それでも自分の信念をもって丁寧に対話できるかが重要です。

また外資系企業で結果を出すためには周りを巻き込んでいく必要があります。

外資系企業の人たちは自分の仕事に集中しているので基本誰も助けてくれません。

そんな人たちに気持ちよく協力してもらうにはコミュニケーション能力が必要です。

結果を出せば「こいつと仕事をすればいいことがありそう」と思われてどんどん手伝ってくれます。

成果も上がり、年収も上がる、そんな好循環に乗れます。

コミュニケーション能力は極めて大切です。

②プライドが高い

仕事に誇りを持つことは大切ですが、プライドが高いのはいけません。

クセが強い人が多いので、「理不尽だな」と感じることもしょっちゅう言われます。

あなたの琴線に触れることを言われることもあるでしょう。

特に上司に反発して居づらくなって辞めていく人を何人もみました。

謙虚に相手の意見に耳を傾ける必要があります。

外資系企業は狭い世界です。

その中でうまく立ち回る必要があるのです。

③プロ意識が弱い

プロ意識が弱い人は向いていません。

外資系企業は少数精鋭のプロフェッショナル集団です。

各担当がそれぞれ強い責任感を持って働いています。

責任感が弱い人はすぐにバレてしまいます。

プロとして働くことを覚悟できていないのなら、外資系企業で働くことはやめておいたほうがよいでしょう。

④仕事が細かすぎる

仕事が細かすぎる人も向いていません。

外資系企業はスピード重視。

少数で仕事を回して日系の同業他社と戦わなくていけません。

日系企業で評価される仕事の細かさはあまり重要ではありません。

シンプルで明快で早い。

そういうスピード感が苦手な人はあまり向いていないです。

⑤英語に興味がない

英語ができなくても外資系企業には入れるし、働くことは可能です。

でも英語にアレルギーがあったり興味が全くない人はやめるべきです。

英語は案外必要ではないですが、システムが英語だったり、海外からくるメールが英語だったりと身の回りに英語が溢れています。

そんな環境は嫌だという人にはオススメできません。

将来的に出世したいなら英語は必要です。

入社してからでも間に合いますが、そもそも英語が嫌いという人はやめておいた方がいいです。

「そんな人いないでしょ」と思うかもしれません。

実際結構いるんです。

高収入にひかれて入ってしまう人たち。

⑥飽き性

飽き性な人もやめておいたほうがいいです。

先ほどお伝えしたように、人事異動はほぼありません。

人間関係も人の入れ替えはありますが、かなり固定されています。

色んな人と働きたい、色々な仕事をやってみたいという人には向いていません。

営業で入ったらずっと営業。

経理で入ったらずっと経理。

あなたは続けられますか?

自問自答しておいた方が良いでしょう。

⑦準備が足りていない

外資系企業に入る前に事前調査ができていない人が失敗します。

例にもれず私もこれに当てはまります。

事前に調査をせずに、とにかく高年収だからと飛び込むのは危険です。

きちんと事前に調査をすることをオススメします。

このような外資系出身者のブログ記事、ツイッターでもいいです。

転職エージェントであれば興味のある企業の内情も教えてくれるでしょう。

きちんと準備をして転職活動を進めてください。

「外資系企業に強い転職エージェントってどこなの?」という場合は以下の記事を参考にしてみてください。

色々と相談にも乗ってくれますよ。

>>>転職エージェントのことを簡単に解説【外資系企業への転職には必須】

外資系企業に向いている人たちの特徴7つ

外資系企業で働いてモテる男になろう

次に外資系企業に向いている人たちの特徴をまとめます。

外資系企業に向いている人の特徴

  1. 上昇志向が強い
  2. ストレス耐性がある
  3. 自己責任で仕事をする
  4. 瞬発力・スピード感がある
  5. 英語にアレルギーがない
  6. 周りを巻き込む力がある
  7. リスクコントロールできる

これらにいくつか当てはまる人は外資系企業に向いています。

①上昇志向が強い

外資系企業は日系企業に比べると安定は少ないです。

その分、高い報酬を期待することができます。

そんな中でモチベーションを保つには「成果を上げて給料を上げてやる」という気持ちがないといけません。

上昇志向が強い人は人に言われなくても、自らモチベーションを高く保つことができるので外資系企業に向いています。

②ストレス耐性がある

外資系企業は成果主義。

しかもクセの強い上司や同僚を巻き込んで結果を出していかなければいけません。

プレッシャーもそれなりにあります。

そういったストレスに耐えられる人は極めて向いているといえます。

私もストレスには非常に強いほうですが、それでも何度かくじけそうになる瞬間がありました。

鈍感なくらいがちょうどいいかもしれません。

外資系企業は「クビになりやすい」というイメージがあってプレッシャーを感じるかもしれません。

「クビにするならいつでもどうぞ」くらいの気持ちが持てる人はめちゃくちゃ向いています。

③自己責任で仕事をする

仕事を自己責任でできる=自分事化できる人は向いています。

先ほどお伝えしたように外資系企業では自分の看板で仕事をしなければいけません。

仕事を他人任せにしたり、責任を人に擦り付けるようなタイプの人はすぐに見透かされて誰も協力してくれません。

自己責任で仕事をする人には、人が集まってきます。

そうすることで仕事の質もスピードもあがり、大きな成果に繋がります。

また上司はあなたのことを細かく管理しません。

いわば放置主義です。

でも結果を残せなければあなたの責任。

自己責任で仕事ができることは最低条件なのです。

④瞬発力・スピード感がある

外資系企業のスピード感は日系企業よりずっと早いです。

なぜなら大きな裁量権が個人に与えられているから。

自分が決めたことは上司の承認を得なくても進められることが多いです。

それこそが日系の同業他社に勝てるポイントでもあります。

同業他社が一つの決定に承認を得ている間に、3つ4つとスピード感のある決定をすることが大切です。

外資系企業で仕事がデキる人はここぞというところの瞬発力がすごいです。

⑤英語にアレルギーがない

外資系企業の高年収に魅かれて英語に興味がないのに転職する人は多いです。

外資系企業だからといって英語が出来なくても良いというのは事実です(会社にもよりますが)。

でも英語を使うシーンはありますし、英語力があったほうが有利です。

海外とのやり取りも少なからずあります。

そういったときに積極的に自分の意見を英語で述べられる人は強いです。

なにもうまい英語を話す必要はありません。

自分の伝えたいことを熱をもって伝える。

これこそが大事で、国際感覚を持ったグローバル人材といえます。

⑥周りを巻き込む力がある

外資系企業は少数精鋭、プロフェッショナルな個の集まりです。

そんなプロを巻き込むにはあなたもプロでなくてはいけません。

仕事に対する責任感、相手の立場を尊重する気遣い、熱い思い。

それがある人は外資系企業でも必ず結果を残せます。

⑦リスクコントロールできる

どれだけ気を付けていても外資系企業では思いがけないことが起こります。

社長が急に変わったり、部門が閉鎖になったり、会社自体が日本を撤退したり…

そういった不測の事態に対してリスクコントロールできる人は向いています。

いつでも脱出できるように他にもコネクションを作っています。

まさに「クビにするならいつでもどうぞ」というスタンスです。

「外資系企業ってクビにされやすい」と不安に感じている人は外資系企業で仕事がデキる人にはほぼいません。

自分が向いているか判断に迷ったらやってほしいこと

「うーん、自分はやっぱり外資系企業に向いていないかも」って思ったかもしれません。

外資系企業の転職で後悔してほしくないので、あまり楽観的なことは書かず少し厳しい目線でまとめています

でも心の準備をしておけば、転職前後のギャップが少なく対処できます。

もし自分に外資系企業が向いているか判断に迷ったら以下のことをやってみてください。

「入ってみて後悔」というリスクを減らすことができますよ。

  • 外資系企業で働いている友人の話を聞く
  • 外資系企業で働いた人のツイッターやブログを読む
  • 転職エージェントに相談してみる

外資系企業で働いている友人の話を聞く

もしあなたの周りで外資系企業で働いている知人がいれば話を聞いてみましょう。

利害関係もないのでフラットな意見を聞くことができます。

外資系企業で働いた人のツイッターやブログを読む

そんな都合よく外資系企業で働いている友人がいないかもしれません。

そんなときは外資系出身者のツイッターやブログを読むことをオススメします。

メリットは様々な業界の外資系企業の状況を知ることができる点です。

ただしツイッターやブログは情報を発信する人のポジショントークだったり、真偽が怪しい情報もあります。

鵜呑みにしないよう参考程度に確認しましょう

転職エージェントに相談してみる

最もオススメなのは転職エージェントに相談することです。

なぜなら転職エージェントは転職のプロ。

しかも外資系企業とはどんな会社かも熟知しています。

とはいえ転職エージェントも仕事を紹介して手数料をもらうことが目的です。

あなたの希望に合わない案件をもってくる会社も残念ながらあります。

外資系企業に強い転職エージェントとしてはJACリクルートメントがオススメです。

私も実際こちらの転職エージェントにお世話になりました。

ここはミドル・ハイクラス案件に特化した転職エージェントで希望に合った案件しか紹介してこないので好印象です。

JACリクルートメントの記事もまとめたのでリンクを貼っておきます。

登録も簡単なのでとりあえず登録して相談してみることをオススメします。

>>>JACリクルートメントはこんな転職エージェント【登録方法も簡単】

最後に

正直きびしいことばかり書いてしまったと思います。

でもそれはあなたに転職して後悔してほしくないからです。

私自身、事前調査が足りずに思っていたことと違うことはたくさんありました。

「それ知ってたら転職しなかったわ」ということもあります。

でも外資系企業に転職したこと自体を後悔していません。

日系企業にはない高収入、自由度の高い働き方、自分で判断できる裁量権。

外資系企業で仕事をすることで、日系企業にいる何倍ものスピードで仕事力を高めることができたと実感しています。

結果、今は日系企業に転職しましたが、外資系企業で培ったスキルや経験は生かせています。

ぜひ本記事を参考に後悔のない転職をしてもらえたらうれしいです。

悩んだら転職エージェントに相談してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!